真言宗泉涌寺派 弘法寺 in 高知県四万十町
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◆ 龍が昇っている?
弘法寺のある高知県四万十町作屋には、日本最後の清流といわれている「四万十川」が流れています。
弘法寺内にある建物は、四万十川からまるで龍が昇っているように見えるよう配置されています。
上の案内図、道をよ〜く見てください。
龍が昇っているように見えませんか? ちなみに・・・本堂が龍の顔に位置します。
◆ 白犬と黒犬
夢如庵(むにょあん)の前に、二つの小屋がありますね?
これは弘法寺にいる可愛い二匹の犬小屋です。
小屋の色が違いますが、白犬と黒犬なんです。
これには、ちゃんとした訳があります。
その昔、空海が高野山にたどり着いた時、白犬と黒犬がその山まで案内したと伝説が残っています。
観法練行の地をさがしていた空海は、一人の猟師(高野明神)に出会います。
猟師は、「そなたが求めている土地をこの犬が案内する。」と伝え姿を消します。
空海は二匹の犬と旅を続け、高野山にたどり着くのです。
そのお話から、弘法寺にも二匹の犬がおり、またその犬も白犬と黒犬なのです。
ちなみに・・・書物によっては、空海を導いたのは黒犬二匹と書かれているものもあるようです。
弘法寺完成予想画
この「弘法寺完成予想画」は、画家・志賀健蔵(しがけんぞう) 氏に描いていただいたものです。
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